撮影日及び時間

　シナイは、４m程の竹を細く割り裂いて広げ、扇状に束ねて作ってあり、竹の１本１本に切り紙が巻かれ、華やかな縞模様になっています。
　昭和３３年、県重要無形民俗文化財第１号の指定を受け、岐阜県を代表する郷土芸能になっています。
　２月の豊年祈願祭のほかに、春のさくらまつり、秋のもみじまつりのときに上演されます。
　　　　「揖斐川町観光プラザ情報」より

後　記

　４０Kgの「シナイ」と呼ばれる大きな羽を左右前後に揺り動かし、太鼓を打ち鳴らしながら踊るさまは、迫力満点です。
　踊りは３か所で行われ、駐車場と山門前で撮影しました。
　駐車場での踊りは広く、背景の山景色もよく、ゆったりとカメラを構えることができます。しかし、駐車場ですから、白いラインが映り込みます。仕方がないですね。
　山門前は、いい雰囲気です。でも、写真を撮る場所が狭く、早めの場所取りが必要です。　

門前のいろいろ景色