撮影日及び時間
平成24年3月9日(金)
12:00〜15:30
場 所
大垣市墨俣町
天 候 晴
墨俣宿は、古く室町時代まで、鎌倉街道(京都〜鎌倉)の宿場町であり、江戸時代には、美濃路の宿場町として栄えました。
町内には、秀吉が一夜にして築城したといわれる一夜城跡があります。現在、そこには城を模した資料館が建てられています。
墨俣町では、地域の活性化を目指し、商店外の皆さんが、「いき粋墨俣創生プロジェクト」を立ち上げ、2009年から、宿場町の町並みを生かしたつり雛祭りを実施し、遠くからも多くの見学者が訪れます。
後 記
スタンプラリーで、つり雛の飾られた商店をめぐる。2時間半ほどかけて、適当にカメラを構えて…健康にはいいですね。
土日は、人が多く、駐車も河川敷あたりで、結構大変だと思います。お勤めのない方は、平日をお勧めします。
それぞれ、飾りに工夫を凝らし、お店の方と雑談を交わすのもいいものです。
途中にある喫茶店、白玉団子入りのぜんざい、会期中はお店に出してないとか…看板に偽りありで申し訳ないですね・・・とお店の方・・・。
受光寺の枝垂れ梅も見事です。
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墨俣のつりびな小町めぐり2012を写真で紹介します
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